天皇杯2回戦 vsベガルタ仙台 活動報告

9月7日ユアテックスタジアム仙台で開催された天皇杯2回戦ベガルタ仙台vsブラウブリッツ秋田。

試合前に応援の位置を急遽変更したため、
多くの方に席を移動して頂くこととなり、ご迷惑をおかけ致しました。
こころからお詫び申し上げるとともに、皆様のご協力に感謝致します。

20130907-1

秋田側の応援席では多くの皆さんに私たちと一緒に応援して頂きました。
この試合では、普段ホームゲームに来て下さっている皆さんはもちろん、
はじめてサッカーの試合を観戦するという方や
普段は対戦相手のベガルタ仙台を応援している熊林選手や島川選手のファンの方など
多くの方に応援席にお越しいただきました。
特に、大森選手の出身チーム、石巻山下サンファンFCの皆さんには
あたたかいメッセージの横断幕を掲出して頂きました。
本当にありがとうございました。

天皇杯のスケジュールが発表になって以降、与那城ジョージ監督は
J1ベガルタ仙台に自分たちの普段通りのサッカーで立ち向かうことが目標と話していましたが、
試合の結果としては3対0での完敗となりました。
それでも、強敵と対峙しても自らの信念を崩すことなく、
最後まで戦い続けた選手たちを応援できたことを誇りに思います。

私たちもまた、秋田のサポーターの流儀で戦いました。
人数ではホームチームベガルタ仙台のサポーターの10分の1ほどだったでしょうか。
それでも、皆が声の限りに声援を送り、歌詞横断幕やナマハゲなどの扮装、ミニ竿燈など
それぞれ秋田ならではといえる工夫を凝らした応援を行うことができました。
この試合を経て得た経験を糧とし、今後の応援活動に活かして行きたいと思います。

ユアテックスタジアム仙台。
いつかまた、この舞台に帰ってきましょう。
そのときは、チームも私たちサポーターももっと強くなって。

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