11月1日ホームFC琉球戦を終えて

2015シーズン明治安田生命J3リーグ第36節、ブラウブリッツ秋田はFC琉球に3対3の引き分けとなりました。

前半を終えて2対0のリード、そして後半立ち上がりの失点、そこから連続失点で逆転を許した展開は6月の福島ユナイテッドFC戦を思い起こさせるものでした。
しかし、あの時とは違い、後半アディショナルタイム、島川選手のゴールで同点に追いつき試合終了となりました。

OLAHO満員デーとして開催された試合、日差しが無く寒い中2000人を越える方がスタジアムに足を運んでくださいました。
ゴール裏応援エリアで応援に参加してくださる方も、今シーズンの闘いの中で本当に多くなりました。
リードされた中、最後まであきらめず声援で、手拍子で、私たちと一緒に応援してくださってありがとうございました。

この後、チームは再びアウェイ2連戦を迎えます。
アウェイ連戦の第1戦は静岡県藤枝市で行われます。
今年4月にもあったアウェイ藤枝戦、試合には勝利したものの往復20時間を越えるバス移動が選手に残したダメージは大きなものでした。
今回の藤枝遠征は、遠征費募金で集まった資金により飛行機での現地入りが可能になりました。
遠征費募金に賛同してくださった皆さんの思いに応え、選手たちはきっと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることと思います。

11月8日、藤枝に行くことができる方はぜひ現地で選手たちの活躍に大きな声援を送ってください。
藤枝に行くことができない方も、それぞれの場所からチームの勝利を願い、想いを届けてください。

2015年のJ3リーグも残り3試合。
皆の力を合わせて駆け抜けましょう。

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