2015シーズン明治安田生命J3リーグ第38節、ブラウブリッツ秋田はFC町田ゼルビアに0対2での敗戦となりました。
前節の藤枝MYFCに続いての複数失点での連敗でした。
試合後の選手、監督のコメントにもあったように、優勝を争うチームとの力の差を痛感させられた試合となりました。
その差を埋めていくのは容易なことではないかもしれません。それでも埋めていかなくてはならない差です。
試合の後、ゴール裏にむかって一礼する選手たちの表情には、その差を埋めていく決意が見えました。
試合会場、町田市立陸上競技場のアウェイ側応援エリアには、今シーズン最後の首都圏での試合ということもあり、多くの方にお越しいただきました。
秋田に様々な縁があり一緒に応援してくださった皆さん、秋田のサッカー、秋田の選手、秋田の応援に興味を持ってゴール裏に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。
期限付き移籍で秋田に所属する選手の移籍元クラブのサポーターの方も大勢駆けつけてくださって、選手紹介の際にも大きな拍手と声援をいただきました。
もし秋田のゴール裏の雰囲気を気に入っていただけましたら、またぜひ足をお運びください。
残るはあと1試合。
ホーム、あきぎんスタジアムでの最終戦です。
シーズンをどのような試合で締めくくるのか、今シーズン積み上げてきたものの真価が問われる試合です。
あきぎんスタジアムを埋め尽くす来場者の全員力で、笑顔でシーズンを締めくくる試合にしましょう。