11月23日ホームSC相模原戦を終えて

2015シーズン明治安田生命J3リーグ第39節、ブラウブリッツ秋田はSC相模原に2対2での引き分けとなりました。

前半を2対0で折り返したものの後半に連続失点。今期のチームを象徴するような悔しい結果となりました。

試合前の選手バス出迎えでは、これまでで最も多くの皆さんにバス出迎えに参加して頂きました。
ゲートフラッグや旗、メッセージボード、写真などを手に声援を送ってくださった皆さん、コンコースから横断幕を掲出してくださった皆さん、ありがとうございました。

試合では、メインスタンドの皆さんにも多数応援に参加していただきました。
試合前の時間帯にセットプレーチャンス時のタオルアクションによる応援を説明するお時間をいただいて、試合中のセットプレー時には多くの皆さんにタオルを回しての応援に参加していただきました。
手拍子や拍手も普段の試合以上にスタジアムを包み込み、特に試合終盤の攻撃時にはスタジアム全体が揺れるような雰囲気があったと感じています。
残念ながら、この日はその雰囲気が結果に結びつく前に試合終了となってしまいましたが、このようなスタジアムの熱を継続できれば、きっとピッチ内での試合にも反映されていくと思います。

試合開始前、選手も含めスタジアムの皆で秋田県民歌を歌ったことも、これまでにない試みでした。

ゴール裏では、ひさしぶりにホームスタジアムでの歌詞字幕応援「トラパンツ」を実施しました。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!

そして、はじめてゴール裏に来てくださった皆さん、応援に参加してくださった全ての皆さん、ありがとうございました。
もしよろしければ、ぜひ来シーズンもゴール裏に足をお運びください。

来年もまた、皆でブラウブリッツ秋田を応援していきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です