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2018シーズン第17節 vs SC相模原 試合結果

2018シーズン明治安田生命J3リーグ第17節、ブラウブリッツ秋田はホーム・あきぎんスタジアムで13位・SC相模原と対戦し、1-2で敗北。前半戦最後の試合を勝利で飾ることはできませんでした。

応援用の太鼓をご提供いただくなど我々BLUE+AKITAも大変お世話になっているトラフィックレンタリース様の冠マッチで行われた今節には、スペシャルゲストとして90年代に数多くのヒット曲を生み出したロックバンドT-BOLANの森友嵐士さん、五味孝氏さんが来場し、試合前にミニライブを披露したほか、さらにサプライズゲストとしてボクシング元世界3階級王者の亀田興毅さんも来場し、スタジアムに集まった観客を大いににぎわせてくれました。

試合は、前節から先発メンバーを3人入れ替えて臨んだ秋田が前半40分、田中智大のクロスをゴール前に飛び込んだ藤山智史が頭で合わせて先制。そして1−0で折り返した後半、秋田は序盤で迎えたチャンスを逸して追加点を奪えずにいると後半18分、同32分と立て続けに失点し、そのまま1−2で逆転負け。前半戦最後のゲームを白星で飾ることができず、6勝3分7敗と負け越しで後半戦へと折り返すこととなりました。

その翌週7月11日(水)、杉山弘一監督の解任、新たな後任として2015〜2016シーズンに秋田で指揮をとった間瀬秀一氏の監督就任が発表されました。また翌日には2015シーズンからチームを支えてきた菅原太郎コーチの契約解除も発表され、シーズン途中で監督交代劇が起こるというチーム初の緊急事態が起こってしまいました。

これまでチームを率いてきた杉山前監督、そして縁の下の力持ちとして選手と監督を支えてきた菅原前コーチの両氏には心より感謝を申し上げます。まだシーズン途中ではありますので、今季の目標であるJ2昇格を達成してから改めて御礼を申し上げることができればと思っております。

さて次節は7月16日(月・祝)、海の日の開催となります。ホーム・あきぎんスタジアムに首位・FC琉球を迎えての一戦です。秋田に再び帰ってきた間瀬新監督の初陣となります。後半戦からの巻き返しを誓い、いまこそ”全員力”で選手たちを後押ししましょう! キックオフは15時です!!

奇跡の逆転V! 12月3日アウェイ ガイナーレ鳥取戦を終えて

2017シーズン明治安田生命J3リーグ最終節、ブラウブリッツ秋田は敵地でガイナーレ鳥取と対戦し、3対0で勝利。1位・栃木SCと2位・アスルクラロ沼津の一戦が引き分けとなったため、3位の秋田が逆転でJ3リーグ初優勝を飾りました!

1位・栃木(勝ち点59)、2位・沼津(勝ち点58)、3位・秋田(勝ち点58)と3チームが勝ち点1差となる大混戦のなかで迎えた今季最終戦。秋田が優勝するためには、【秋田が勝つ】【栃木×沼津が引き分け】、これらの条件がクリアされなければいけない(注:沼津との得失点差が開きすぎており同勝ち点での逆転はほぼ不可能なため)。

運命の一戦となった舞台、とりぎんバードスタジアムには奇跡の瞬間が観れると信じて秋田をはじめ全国各地から多くの方々が応援に駆けつけてくださいました。そしてゴール裏にもサポーターが約70名ほど集結し、最終戦に臨む選手たちを声援で後押しします。

17位・ガイナーレ鳥取との一戦は13時キックオフ。今季先制点を奪った試合では勝率が8割を超える秋田に対し、先にゴールを奪いたい鳥取は前線の選手にボールを集めて積極的に仕掛けてきます。一方、秋田のDF陣は落ち着いた守備で対応し、前半は相手のシュートを0に封じると、攻撃陣も幾度かチャンスを迎えるもゴールならず。前半はスコアレスのまま後半へ。この時点で栃木×沼津は沼津が1点先制。秋田は優勝からやや遠ざかる展開で後半を迎えます。泣いても笑っても2017シーズン最後の45分です。

後半に入ると積極的にシュートを放っていく秋田ですが枠内を捉えることができず。これまではこういった押せ押せムードからゴールがなかなか奪えないでいたところでカウンター攻撃から失点、というパターンが多かった秋田ですが、この日は攻守の切り替えも早く良い流れのまま後半の主導権を握り続けます。そんななか後半16分にビッグチャンスが! 古田寛幸がボールロストからすかさず戻って奪い返すと、古田からパスを受けた日高慶太がセンターでフリーとなっていた山田尚幸へパス。すると山田はペナルティエリア手前のやや離れた距離から左足一閃。低い弾道で放たれた鋭いシュートは相手GKにブロックされるも、弾かれたボールに詰めていた久富賢が冷静にゴール左へ流し込んで秋田がついに先制! 久富は今季9ゴール目。今季ゴールを決めた試合は勝率10割を誇る久富の先制ゴールで試合の均衡がついに破れます。

すると先制ゴールから6分後、右サイドをドルブルで駆け上がった久富から田中智大を経由してペナルティエリア手前でフリーの日高にパスが繋がると、日高は目の前にいた遊馬に縦パス。遊馬は相手DFを背負いながらボールをキープし、ヒールパスで後方へ。するとそこに走り込んでいた日高が相手GKの位置を確認してからゴール右に抜群のコントロールでシュートを決めて追加点! 日高の今季初ゴールで秋田がリードを2点に広げます。この時点で、栃木×沼津は依然として沼津が1点リードのまま。秋田のゴール裏に陣取るサポーターからは「よし、あと12点獲れ!」とゲキが飛びます。

そして後半29分にはこぼれ球を執念で押し込んだ遊馬のゴールが決まり、秋田が3点目。こうなると気になるのが栃木×沼津の試合状況。すると栃木が後半32分に同点に追いつき、この時点で秋田に優勝の可能性が! そして試合は秋田が3点リードのまま最後まで無失点で抑えて完勝。18勝7分7敗で勝ち点61とします。そして試合終了から遅れること数分、ついに歓喜の瞬間が! 栃木×沼津が1−1のまま引き分けで終わり、秋田が奇跡の逆転優勝でJ3リーグ初優勝を果たしました!

ピッチでは杉山弘一監督の胴上げが行われ、うれしさのあまり泣き崩れる選手、サポーターの姿も。開幕から15戦負け無し、そして昨季から続く負け無し記録を18に伸ばしてJ3リーグ記録を更新するなど快進撃となったシーズン前半戦。そして後半戦へと折り返し、第25節から5戦勝ち星なしといった苦しい時期もありましたが、第28〜30節ではギラヴァンツ北九州、AC長野パルセイロ、カターレ富山のライセンス持ちチームから勝ち星をあげて3連勝で波に乘り、第32節のホーム最終戦では福島ユナイテッドFCを破ってついに首位奪還。ところが、続く第33節の藤枝MYFC戦では0−3の完敗で3位に後退。そして2017年12月3日、ブラウブリッツ秋田は3位からの逆転優勝という形でJ3参入から4年目にして初の栄冠に輝きました!

残念ながらチームはJ2ライセンスを持っておらず、優勝してもJ2昇格とはなりません。2規格を満たすスタジアムが秋田にはないこと、昇格条件となる平均観客動員数3000人超えが達成できていないことなどクリアしていかなければいけないハードルはまだまだあります。しかし、今季の目標であった優勝を達成したことにより、われわれはJ2昇格に向けてのスタートラインにようやく立つことができたのではないでしょうか。

いまこそ「We are AKITA」を合言葉に、ブラウブリッツ秋田という胸を張って誇れる素晴らしいチームをみんなで応援しましょう! すべては秋田のために、共に闘おう!!

4発快勝!11月5日アウェイ カターレ富山戦を終えて

2017シーズン明治安田生命J3リーグ第30節、ブラウブリッツ秋田は敵地でカターレ富山と対戦し、4対0で勝利。J2昇格を目指す強豪チームとの3連戦で見事に3連勝を飾った秋田は勝ち点55で順位を2位に上げ、今節敗れた首位・栃木SCとの勝ち点差を1に縮めました。

前節・AC長野パルセイロ戦で16度目の対戦にして初めて長野から勝利を飾った秋田。北九州、長野、富山とJ2昇格を目指すチームとの連戦が続く秋田ですが、優勝争いに踏みとどまるためにも負けるわけにはいきません。この日も会場となった富山県総合運動公園陸上競技場には約60名の秋田サポーターが全国各地から応援に駆けつけてくださいました。

この日はケガから戦列復帰をはたした江口直生が今年4月のグルージャ盛岡戦以来となるメンバー入り。先発メンバーは前節・長野戦と同じ布陣でこの一戦に臨みます。試合開始早々、秋田はゴール前でのパス交換から久富賢がシュートを放つも相手GKの好セーブで得点ならず。このチャンス以降はJ2昇格に向けて一戦も落とすことができない状況の富山が押し気味にゲームを進めます。これに対して秋田は粘り強い守備でゴールを守り、得点を許しません。すると前半26分、山田尚幸のロングスローがゴール前へと送られ、一度は相手DFにクリアされるもこのセカンドボールを拾った前山恭平がボレーキックで前線へ入れると、このパスを田中智大が胸で落としてボレーシュート。このシュートがゴール左隅に決まって秋田が先制! 田中は前節に続く2試合連続ゴールで今季15ゴール目。相手に傾きかけた主導権をエースストライカーのゴールで見事に奪い返しました。

田中の先制ゴールで試合の流れが大きく変わると再び秋田にチャンスが。後半29分、千田海人から右サイド奥にいた久富にパスが送られると、ここから有薗真吾、古田寛幸へとパスが繋がり、ゴールから約35メートル離れた位置から古田が左足を振り抜くと、グラウンダーのシュートがそのままゴール左隅に決まって先制ゴールからわずか3分で秋田に追加点がもたらされます! 古田は6月のアスルクラロ沼津戦以来となる今季2ゴール目。これで秋田のリードは2点に広がります。

2点リードで迎えた後半、後がない富山は反撃に出るも守護神・松本拓也を中心に秋田守備陣が落ち着いた守備でゴール前を固めます。そして後半29分、杉山弘一監督は久富に替えて堺俊暉をピッチへ送り込みます。するとこの采配が見事に的中。交代直後の同32分、センターサークル付近で山田が攻め上がろうとした相手との1vs1からボールを奪うと、すかさず前線へスルーパス。ここで相手DFの間をうまくすり抜けた堺が足元にボールを収めると、相手GKの位置を確認してからゴール左へシュートを流し込んで3点目。交代直後の最初のプレーで見事なゴールを決めた2年目の堺はこれがうれしいJ初ゴール。杉山監督の采配的中で秋田がさらにリードを広げます。

そして後半42分には堺のクロスから青島拓馬が豪快なゴールを叩き込んでダメ押し。青島は3月のセレッソ大阪U-23戦以来となる今季2ゴール目。7月のY.S.C.C.横浜戦以来となる4得点を決めた秋田が富山を無失点に抑えて勝利を飾りました! この結果、16勝7分5敗で勝ち点55とした秋田は、沼津が引き分けたため順位が入れ替わって2位に浮上。さらに首位・栃木がこの日敗れたためついに勝ち点差が1まで縮まりました。強豪チームを立て続けに撃破しての3連勝で首位に肉迫の秋田。シーズンも残り4戦、シーズン前半の好調時を彷彿とさせる勢いを再び取り戻した秋田が一気に首位奪還となるか、次節は11月12日(日)ホーム・あきぎんスタジアムにてセレッソ大阪U-23との対戦(13時キックオフ)となります。

当日はスタジアムグルメで『あったかグルメ祭り』を開催! さらにハーフタイムショーでは秋田から生まれた男性パフォーマンスグループ「VALOR(ヴァロー)」によるミニライブが行われます。試合以外にも楽しいイベントが盛り沢山です!!

それではあきぎんスタジアムでお会いしましょう。We are AKITA!!